用語解説

「モニタリングサービス取扱説明書」で使用されております用語について、以下に解説します。

基本部位
体幹部を①頭部および頚部、②胸部および上腕部、③腹部および大腿部に区別したときの胸部{女子(障防法:妊娠不能と診断された者、妊娠の意思のない旨を使用者等に書面で申し出た者. 電離則:妊娠する可能性がないと診断された者を除く)にあっては腹部}をいう。
検出子
放射線に感度を持った物質であり、測定が可能で線量計に使用されているもの。(例:フィルム・ガラス・WNP)
個人線量計
個人が受けた放射線の量を測定し、個人線量を算定するために特に装着用に作られた小型の線量計(個人用モニタとも呼ぶ。)
環境線量計
屋内環境の放射線測定用として放射線の量を測定するために作られた小型の線量計(環境用モニタとも呼ぶ。)
個人線量
個人の実効線量、等価線量の総称。
コントロール
線量計の測定値からバックグランド等の被りによる誤差を補正するための線量計または検出子をいう。モニタが追加された場合、「ツイカコントロール」が出力されます。(ガラスバッジX線用FX型を除く)
算定
測定値から計算によって個人線量(実効線量、等価線量)を求めること。
使用期間
モニタの使用開始日から終了日までの期間をいう。
装着
人体の決められた位置に個人線量の測定を目的として、個人用モニタを取り付けること。
装着部位
個人用モニタを人体に装着する位置。
測定値
モニタの受けた放射線の量を測定し、算出された1cm線量当量、70μm線量当量の値をいう。
体幹部
人体の頭部および頚部からなる部分、胸部および上腕部からなる部分、並びに腹部および大腿部からなる部分の総称。
評価
放射線業務に従事した人の使用したモニタから得た算定値(実効線量、等価線量)が、その人の行った放射線業務の内容、作業の環境条件および過去の経験などに照らし合わせて算定値が適切であるか否か、判断すること。
認定
評価を経て適切であると判定された算定値を、放射線業務に従事した人が受けた放射線の量であると事業主または代理者が決めること。
不均等モニタ
基本装着部位を除く体幹部に装着する個人用モニタをいう。
末端部
人体部位のうち、頭部、頚部、胸部、上腕部、腹部および大腿部を除く部位をいう。(手、足など)
末端部モニタ
末端部(手・足など)に装着する個人用モニタをいう。
メインモニタ
基本装着部位(男性は胸部 女性は腹部)に装着する個人用モニタをいう。
モニタ
個人用モニタと環境用モニタの総称